投稿日: 2025/07/24 07:55:30
カテゴリ: JIS下駄配列
サムネイル: なし
まず記事冒頭に、紹介動画がついに完成。自分自身、将来的にはこんなふうに打てるようになるかもというビジョンが見えて、わざわざ大変な切り貼り編集をした甲斐があったように思う。
新しい配列の練習はだいたい一週間くらいでブラインドタッチは間違えながらもできるようになってくるので、この段階になってくると長い文章も苦痛じゃなくなってきて楽しい。
5日、開発初日も入れると6日で、JIS下駄配列の特徴がだんだんとわかってきた。
まず感じるのは、JIS配列というイメージを覆すくらいに、打っていて楽しい。普通よくある下三段を使う系の配列に比べて、50音がフラットに全て並んでいるので、どんな言葉を打つとしても垣根が小さくて、とても自由な感じがする。
新下駄配列を打っていたときに感じていた、練習しなきゃとか、難しい、みたいな感覚は今のところ全くない。自由で、打ち方(最適化)含めて工夫の余地がたくさんあるので、純粋に楽しく、覚えなくても見ながらだって打てるので、そもそも練習の必要すらなくて、気軽に試しやすく、他の人にも勧めやすい。
キーが多い故の、ちょっとアクロバット的なストロークや、繊細な指の角度調節が必要な時もたまにあるけど、考え方次第だけど、特に遠いキーに関しては、ホームポジションに過度にこだわらなければ、もともと50音表を俯瞰して見ながら適当に打ってるのだと思えば、案外楽しい。最初からうまく打とうとさえ思わなければ、だんだん失敗を重ねながら、少しずつ普通に打てるようになる。
あと打っていて感じるのは、意外に新下駄と似ているストロークが多いので、時々素で間違える。「だ」「ど」とか「げ」とかは感覚がすごく酷似している。もし新下駄と両方使っていたらいつかどっちかが打てなくなるかもと思うくらいには似てる。
懸念していた拗音拡張については、覚えやすく作ったので、仮に打てなくても手でさぐれるし、まあ打てなくても一応JIS本来の拗音もある。というか自分は「にぇ」とか「トゥ」とか「まぁ」とか変な言葉をあえてよく打ちがちなので、拗音単体がもともと悩みなく打てるのはありがたい。
想像以上に楽しく気楽な配列なので、これならある意味で普段使っているQWERTYと一緒に常用していけるんじゃなのかなという気がしてる。
なんか今まで頑張ってきた配列はどれも、DvorakもAstarteも親指シフトも含めて、QWERTYやJISからの差がとても大きいものが多かったので、すごく気合を入れて、スイッチを切り替えないと打てない感じのが多かったのも、案外、実用上の障碍になっていたのかなという気もする。
今回の配列はなんとなくなんだけど、うまく打てなくたっていい感じがすごくて、動画収録時なんかはそうだったけど、覚えてなくてもキーボードを見ながらだって打てるし、速く打てなくたって構わないし、それが逆に自由でのびのびと楽しめる感じがする。
それくらいの方が、実は何事も長続きするのかもしれない。
忘れてしまっても大丈夫というのは個人的にはとてもありがたくて、配列練習の始めたてのときって、結構バスに乗ってる時とか四六時中考えがちなんだけど、この配列に関してだけはもう打って練習しないとどうしようもない、スポーツとか体育会系な感じがうっすらしてて、いい意味であんまり頭を使わなくて済むのも、脳負荷が低くて助かっている。きっとその余力で、何を書こうか考えたりとか別のこと考えたりできるのかなと思う。