投稿日: 2025/08/10 21:35:34
カテゴリ: 薙刀式
サムネイル: なし
通算日数を書いているせいでタイトルが読みづらくなっているのはあしからず。1日目の2個目の記事の意。
薙刀式をしばらく練習していて気付いたポイントがいくつかあって、個人的には結構大きな進展だったので、控えておきたい。
一つは、キーボードを打つときの姿勢と手の置き方。親指シフトは、SandS 1 でない従来の親指シフトではキーボードを選ぶと言われていて、たぶんそれと同じくらい、姿勢と打つスタイルも選ぶような気がする。
自分は結構なにかを急いで前のめりに作業することが多くて、その癖で、姿勢もなんとなく前のめりであることが多い。そうすると親指が少し宙に浮いて、親指シフトが打ちづらい。
それに気付いたのは、朝打っていたときは親指シフト打ちにくいなーと思ってて、夜にゆっくり背もたれに背をつける形で、机にしっかり手を置いてキーボードに向かう姿勢をとったところ、親指の重心が安定して、親指シフトがとても打ちやすく感じた。
たぶん、親指シフトユーザ以外は、パソコン使用中にそんなに親指を意識することはないはずで、スマホのフリックともまた違った感覚なので、何がしっくりくる姿勢や打ち方なのかというのは正直掴みづらいように思う。親指シフトに慣れればこの辺も無意識に是正するようになるのかもしれないけれど、たぶん、今まで自分が親指シフトを毛嫌いしていたのも、(非SandSでは)キーボードを選ぶということ以外に、このことに気付いていなかったからなんじゃないかという気がしてきた。
正直前項のポイントをおさえていれば、親指シフトはそれほど苦ではないはずなので、もうほぼ解決したも同然ではあるのだけれど、自分は親指シフトを押下したままの左右交互打鍵が、NICOLA含めてどうも苦手だった。
これはたぶん、同手シフトが極端に苦手だというのと、連続シフトONという機能上、なんとなく押したままうまく打たなきゃいけないという心理的なブロックがかかっていたことが原因のように思えてきて、特にSandSの場合左と右で親指シフトが同一なのもあって、うまく打てないとスペースキーが途中で軽く宙に浮く感じがあって、心理的な違和感が若干あった。(あと同手シフトでも逆手シフトでも良いという混乱もあった。)
でもなんとなく考え方を変えて、新下駄と同じなんだと思うことで、自分の気持ちは随分と気楽になった。
新下駄 練習1800日目の振り返り記事のなかで、以下のように書いている。
例えば新下駄配列で「けれど」と打つとき、el dk si と打鍵する。なぜこんなに複雑なのかといえば、中指シフトと薬指シフトが、左手と右手で分かれているのが大きな理由。
新下駄配列について今一度考えてみる(練習1800日目) - しさくろく
極端にいえば、これと同じだということ。つまり、中指シフトとか薬指シフトで(つまり逆手シフトで)、連続シフトOFFでやっていることと同じ動作をすればいいんだと思えばいいってこと。2
自分は新下駄に慣れていたこともあって、これに気付いた瞬間にだいぶ打ちやすくなったのだけれど、正直新下駄配列のような連続シフトOFFの同時打鍵配列(かつ逆手シフトの配列)を打ったことがある人じゃないとなんともいえないとは思うのだけれど、薙刀式自体も濁音や小書き文字でも連続シフトOFFの感覚で打つものはあるので、それと同じ感じだと思えばいいかなと思う。
自分のなかでやっぱり、親指の動作というものをパソコンキーボードではそんなに意識していなくて、この考え方で親指も他の指と同一に考えればいいんだ、という発想の転換は自分のなかでは結構大きかった。たぶんそれくらいに、親指シフトへの抵抗感は自分のなかでかなり強いものだったのだということだと思う。(長く打って慣れさえすれば自然と慣れるものなのだとは思う。)
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まとめになるけれど、1,2によって、個人的にはだいぶ親指シフトへの抵抗感が減って、これならなんとかなるんじゃないかという感じがしてきた。
一方3キー同時押しという通常しない動作には未だに慣れないのだけど、それももしどうしても慣れないようなら2キー同時押しの薙刀式の亜種を作ればいいし、ゆっくり打つ分には抵抗感はなく合理的だし、とにかく親指シフトさえ自分のなかでどうにかなれば、楽しくやっていけそうかなという気がしてきた。